2020年10月7日のクイズ
こんばんは。クイズ作家の田中健一です。
北海道の旅の続きです。
釧路出発から5時間、「ピリカ号」は阿寒湖に到着。
2時間の休憩の後、バスは釧路へ向けて戻りますが、
今回はもっと北を目指すので、ここでお別れ。
温泉街の中心部で下ろしてもらい、
大きな荷物は街外れのバスセンターに届けてくれるという、
本当に最後まで手厚いサービスでした。

ランチはガイドさんの案内を参考にして、
ノーマークだったアイヌコタンの「丸木舟」へ。

コロナ対策がしっかりされていて、落ち着く店内。
スープカレーとキトピロ(行者にんにく)醤油ラーメンでエネルギーを補給。
ランチ難民も覚悟していたのに、どちらも美味しく、うれしい誤算!

すっかり満たされて、次は遊覧船へ。
途中からジャングルクルーズ?のようになる変化に富んだ風景を楽しみ、
「マリモ展示観察センター」があるチュウルイ島に寄港。
湖内の島に立ち寄る遊覧船、珍しいのでは。

湖底を再現した大水槽で巨大なマリモを観賞。
マリモは球体が本来の姿と思われがちですが、実は違うんですよね。
かつてはアイスランドのミーヴァトン湖などでも見られましたが、
水質汚染などで壊滅状態になってしまい、
今や球体のマリモが群生しているのは阿寒湖だけだそうです。

70分のクルーズを満喫した後は、北海道最大のアイヌコタンを散策。
アイヌのお店に興味はあるものの、外からさっと眺めるだけ。
ここではなく、白老のポロトコタンでの経験ですが、
強引なセールスでムックリを買ってしまった前科?もあるので……。

さらに温泉街をぶらぶら散策。
まりもっこり、君はまだ頑張っていたのか!

最後に阿寒湖畔エコミュージアムセンターを見学。
ヒグマについて学んだりしました。
「道東三湖」と呼ばれる摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖は、
三者三様で、それぞれ楽しい場所でした。
ありがとう、ピリカ号!
http://www.akanbus.co.jp/sightse/s001.html
つづく。
それでは、今日の問題です。
★問題★
【1】10月7日発売の雑誌『文藝』冬号で、ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカル櫻井敦司(あつし)の子であることが明らかになった、7月に平成生まれ初の芥川賞受賞者となった作家は誰?
【2】10月7日、ノーベル化学賞の受賞者に選ばれた2人の女性研究者エマニュエル・シャルパンティエとジェニファー・ダウドナが開発した、「ゲノム編集」の画期的な手法は何?
【3】10月7日、77歳で亡くなった、フロンガスがオゾン層を破壊する危険性を初めて指摘し、1995年にメキシコ人として初めてノーベル化学賞を受賞した化学者は誰?
【4】10月7日、Jリーグのサガン鳥栖戦で2得点を記録し、史上15人目となるJ1通算100得点を達成したガンバ大阪の選手は誰?

【1】遠野遥(とおの・はるか)
【2】CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)
【3】マリオ・モリーナ
【4】渡辺千真(わたなべ・かずま)

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田中健一公式HP『クイズマガジン21』
北海道の旅の続きです。
釧路出発から5時間、「ピリカ号」は阿寒湖に到着。
2時間の休憩の後、バスは釧路へ向けて戻りますが、
今回はもっと北を目指すので、ここでお別れ。
温泉街の中心部で下ろしてもらい、
大きな荷物は街外れのバスセンターに届けてくれるという、
本当に最後まで手厚いサービスでした。


ランチはガイドさんの案内を参考にして、
ノーマークだったアイヌコタンの「丸木舟」へ。


コロナ対策がしっかりされていて、落ち着く店内。
スープカレーとキトピロ(行者にんにく)醤油ラーメンでエネルギーを補給。
ランチ難民も覚悟していたのに、どちらも美味しく、うれしい誤算!


すっかり満たされて、次は遊覧船へ。
途中からジャングルクルーズ?のようになる変化に富んだ風景を楽しみ、
「マリモ展示観察センター」があるチュウルイ島に寄港。
湖内の島に立ち寄る遊覧船、珍しいのでは。



湖底を再現した大水槽で巨大なマリモを観賞。
マリモは球体が本来の姿と思われがちですが、実は違うんですよね。
かつてはアイスランドのミーヴァトン湖などでも見られましたが、
水質汚染などで壊滅状態になってしまい、
今や球体のマリモが群生しているのは阿寒湖だけだそうです。



70分のクルーズを満喫した後は、北海道最大のアイヌコタンを散策。
アイヌのお店に興味はあるものの、外からさっと眺めるだけ。
ここではなく、白老のポロトコタンでの経験ですが、
強引なセールスでムックリを買ってしまった前科?もあるので……。


さらに温泉街をぶらぶら散策。
まりもっこり、君はまだ頑張っていたのか!


最後に阿寒湖畔エコミュージアムセンターを見学。
ヒグマについて学んだりしました。
「道東三湖」と呼ばれる摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖は、
三者三様で、それぞれ楽しい場所でした。
ありがとう、ピリカ号!
http://www.akanbus.co.jp/sightse/s001.html
つづく。
それでは、今日の問題です。
★問題★
【1】10月7日発売の雑誌『文藝』冬号で、ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカル櫻井敦司(あつし)の子であることが明らかになった、7月に平成生まれ初の芥川賞受賞者となった作家は誰?
【2】10月7日、ノーベル化学賞の受賞者に選ばれた2人の女性研究者エマニュエル・シャルパンティエとジェニファー・ダウドナが開発した、「ゲノム編集」の画期的な手法は何?
【3】10月7日、77歳で亡くなった、フロンガスがオゾン層を破壊する危険性を初めて指摘し、1995年にメキシコ人として初めてノーベル化学賞を受賞した化学者は誰?
【4】10月7日、Jリーグのサガン鳥栖戦で2得点を記録し、史上15人目となるJ1通算100得点を達成したガンバ大阪の選手は誰?
【1】遠野遥(とおの・はるか)
【2】CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)
【3】マリオ・モリーナ
【4】渡辺千真(わたなべ・かずま)

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tag : BUCK-TICK櫻井敦司ノーベル化学賞エマニュエル・シャルパンティエジェニファー・ダウドナゲノム編集ガンバ大阪