2019年9月29日のクイズ
こんばんは。クイズ作家の田中健一です。
「第5回将棋文化検定」、無事に終了しました。
今年も検定の問題監修、
クイズ大会の問題作成&正誤判定(東京会場)を担当しました。
大阪会場のクイズ大会には関わっていませんが、
同じ問題を使っていただいたと聞いています。

会場は高田馬場の東京富士大学。
(※山川穂高や外崎修汰の出身大学ではありません)
ダシーズでアイスを食べている余裕はなかった……。

予選1組目は、行方尚史八段、竹部さゆり女流四段と、一般参加者8名。
【Q】昨年のクイズ大会で優勝した髙見泰地七段も時々顔を出しているという、
森内俊之九段が地元の横浜市で運営している将棋クラブの名前は何でしょう?
【A】青葉将棋クラブ
を行方八段が正解し、幸先の良いスタート。
竹部女流四段は、初の早押しボタンに目がキラキラしていました。

予選2組目は、中村太地七段、上田初美女流四段と、一般参加者8名。
『タイムショック』にも出演した中村七段は早押しクイズも好調。
「読ませ押し」をやってみたとのことですが、
その言葉はどこで覚えたのでしょうか?(笑)
上田女流四段は、師匠の伊藤果八段の問題を無事正解。
前回は師匠の問題を答えられなかった女流もいたような……。

予選3組目は、戸辺誠七段、谷口由紀女流二段と、一般参加者8名。
唯一の2回連続出場となった戸辺七段。
前回よりもかなりパワーアップして、素晴らしい押しが目立ちました。
谷口女流二段は、ぎりぎりの押し負けが多く残念。

予選4組目は、片上大輔七段と、一般参加者9名。
ここだけ女流棋士ナシの組となりましたが、
『タイムショック』出演経験もある片上七段の破壊力は素晴らしく、
予選最高得点を記録しました。
これにて予選が終了。
決勝進出(各組上位2名ずつ)を果たしたのは、
4人の棋士(つまり全員)と、4人の一般参加者でした。
つづく。
それでは、今日の問題です。
★問題★
【1】9月29日、全日程が終了したプロ野球パリーグで、打率.329を記録し、1965年の野村克也以来54年ぶりに捕手として首位打者に輝いた埼玉西武ライオンズの選手は誰?
【2】プロ野球パリーグで、43本塁打を記録し、2年連続2回目の本塁打王に輝いた埼玉西武ライオンズの選手は誰?
【3】プロ野球パリーグで、123打点を記録し、4年ぶり4回目の打点王に輝いた埼玉西武ライオンズの選手は誰?
【4】プロ野球パリーグで、15勝を挙げ、初の最多勝に輝いた北海道日本ハムファイターズの投手は誰?
【5】プロ野球パリーグで、防御率1.95を記録し、最優秀防御率に輝いたオリックス・バファローズの投手は誰?
【6】9月29日、レギュラーシーズンの全日程が終了したメジャーリーグのナリーグで、新人として最多の53本塁打を記録して本塁打王に輝いたニューヨーク・メッツの選手は誰?
【7】9月29日、第17回世界陸上競技選手権の女子100メートルで、今季世界最高の10秒71というタイムで2大会ぶり4回目の優勝を果たしたジャマイカの選手は誰?
【8】9月29日、ベルリンマラソン男子で、世界記録に2秒差で歴代2位の2時間1分41秒というタイムで3年ぶり2回目の優勝を果たしたエチオピアの選手は誰?

【1】森友哉(もり・ともや)
【2】山川穂高(やまかわ・ほたか)
【3】中村剛也(なかむら・たけや)
【4】有原航平
【5】山本由伸
【6】ピート・アロンソ
【7】シェリーアン・フレーザープライス
【8】ケネニサ・ベケレ

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「第5回将棋文化検定」、無事に終了しました。
今年も検定の問題監修、
クイズ大会の問題作成&正誤判定(東京会場)を担当しました。
大阪会場のクイズ大会には関わっていませんが、
同じ問題を使っていただいたと聞いています。


会場は高田馬場の東京富士大学。
(※山川穂高や外崎修汰の出身大学ではありません)
ダシーズでアイスを食べている余裕はなかった……。

予選1組目は、行方尚史八段、竹部さゆり女流四段と、一般参加者8名。
【Q】昨年のクイズ大会で優勝した髙見泰地七段も時々顔を出しているという、
森内俊之九段が地元の横浜市で運営している将棋クラブの名前は何でしょう?
【A】青葉将棋クラブ
を行方八段が正解し、幸先の良いスタート。
竹部女流四段は、初の早押しボタンに目がキラキラしていました。

予選2組目は、中村太地七段、上田初美女流四段と、一般参加者8名。
『タイムショック』にも出演した中村七段は早押しクイズも好調。
「読ませ押し」をやってみたとのことですが、
その言葉はどこで覚えたのでしょうか?(笑)
上田女流四段は、師匠の伊藤果八段の問題を無事正解。
前回は師匠の問題を答えられなかった女流もいたような……。

予選3組目は、戸辺誠七段、谷口由紀女流二段と、一般参加者8名。
唯一の2回連続出場となった戸辺七段。
前回よりもかなりパワーアップして、素晴らしい押しが目立ちました。
谷口女流二段は、ぎりぎりの押し負けが多く残念。

予選4組目は、片上大輔七段と、一般参加者9名。
ここだけ女流棋士ナシの組となりましたが、
『タイムショック』出演経験もある片上七段の破壊力は素晴らしく、
予選最高得点を記録しました。
これにて予選が終了。
決勝進出(各組上位2名ずつ)を果たしたのは、
4人の棋士(つまり全員)と、4人の一般参加者でした。
つづく。
それでは、今日の問題です。
★問題★
【1】9月29日、全日程が終了したプロ野球パリーグで、打率.329を記録し、1965年の野村克也以来54年ぶりに捕手として首位打者に輝いた埼玉西武ライオンズの選手は誰?
【2】プロ野球パリーグで、43本塁打を記録し、2年連続2回目の本塁打王に輝いた埼玉西武ライオンズの選手は誰?
【3】プロ野球パリーグで、123打点を記録し、4年ぶり4回目の打点王に輝いた埼玉西武ライオンズの選手は誰?
【4】プロ野球パリーグで、15勝を挙げ、初の最多勝に輝いた北海道日本ハムファイターズの投手は誰?
【5】プロ野球パリーグで、防御率1.95を記録し、最優秀防御率に輝いたオリックス・バファローズの投手は誰?
【6】9月29日、レギュラーシーズンの全日程が終了したメジャーリーグのナリーグで、新人として最多の53本塁打を記録して本塁打王に輝いたニューヨーク・メッツの選手は誰?
【7】9月29日、第17回世界陸上競技選手権の女子100メートルで、今季世界最高の10秒71というタイムで2大会ぶり4回目の優勝を果たしたジャマイカの選手は誰?
【8】9月29日、ベルリンマラソン男子で、世界記録に2秒差で歴代2位の2時間1分41秒というタイムで3年ぶり2回目の優勝を果たしたエチオピアの選手は誰?
【1】森友哉(もり・ともや)
【2】山川穂高(やまかわ・ほたか)
【3】中村剛也(なかむら・たけや)
【4】有原航平
【5】山本由伸
【6】ピート・アロンソ
【7】シェリーアン・フレーザープライス
【8】ケネニサ・ベケレ

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