2016年5月19日のクイズ
こんばんは。クイズ作家の田中健一です。
今日は勝抜杯の3回戦「1対1」を振り返ります。
2回戦で1抜けすると予選上位から対戦相手を指名できるので、
私はほとんどの回で最初の方に指名できるという
アドバンテージを与えられています。
余談ですが、唯一2抜けだった第11回では、
最強の加藤(禎)さんから指名されるという恐怖を味わい、
2抜けは死に等しいと思いました。(笑)
ただ、対戦相手が選べるとはいっても、
7○3×の勝者の中に楽な相手がいる訳もなく、
今回も消去法によって九州大学の今嶋君を選ぶことに。
直前の第8組で石野さん・安藤君・柳澤君という強豪を破り、
勢いに乗っているであろう嫌な相手でしたが……。
そんな我々の1問目は「……数の子は何の卵?」でした。
全体的に難化した今でも、このレベルの問題も投げてくるのが、
勝抜杯の厄介かつ面白いところでもありますが、
残念ながら、この手のボールは確実に振り遅れます。
今嶋君に「ニシン」「一蓮托生」「カタツムリ」を取られ、
サイドアウト(相手誤答)で回答権がきた問題も
「天武天皇」を「天智天皇」、「ゴリ」を「サル」という
まぬけな誤答で流れに乗ることができず、
2回戦とは一転してハラハラの展開でした。
脳内では「天武天皇」って言ったはずなんですけどねえ。
滑舌が悪すぎたのでしょうか?(笑)
迷ったときのために「じ」と「む」の中間の音を
出す練習をしておくといいかもしれませんね。
結局、今→田→田→今→田→今→田→田と
デュースからの5対3という辛勝で先へ進めましたが、
かつてのようにベタ問がもっと多い構成だったら
逆の結果も十分にありえたと思います。
ここがこの日一番のヤマになるとは、
勝ち抜けた時点では知る由もありませんでしたが……。
それでは、今日の問題です。
★問題★
【1】5月19日、4度目の挑戦でエベレスト登頂を果たした、本名を浜津智明という俳優は誰?
今日は勝抜杯の3回戦「1対1」を振り返ります。
2回戦で1抜けすると予選上位から対戦相手を指名できるので、
私はほとんどの回で最初の方に指名できるという
アドバンテージを与えられています。
余談ですが、唯一2抜けだった第11回では、
最強の加藤(禎)さんから指名されるという恐怖を味わい、
2抜けは死に等しいと思いました。(笑)
ただ、対戦相手が選べるとはいっても、
7○3×の勝者の中に楽な相手がいる訳もなく、
今回も消去法によって九州大学の今嶋君を選ぶことに。
直前の第8組で石野さん・安藤君・柳澤君という強豪を破り、
勢いに乗っているであろう嫌な相手でしたが……。
そんな我々の1問目は「……数の子は何の卵?」でした。
全体的に難化した今でも、このレベルの問題も投げてくるのが、
勝抜杯の厄介かつ面白いところでもありますが、
残念ながら、この手のボールは確実に振り遅れます。
今嶋君に「ニシン」「一蓮托生」「カタツムリ」を取られ、
サイドアウト(相手誤答)で回答権がきた問題も
「天武天皇」を「天智天皇」、「ゴリ」を「サル」という
まぬけな誤答で流れに乗ることができず、
2回戦とは一転してハラハラの展開でした。
脳内では「天武天皇」って言ったはずなんですけどねえ。
滑舌が悪すぎたのでしょうか?(笑)
迷ったときのために「じ」と「む」の中間の音を
出す練習をしておくといいかもしれませんね。
結局、今→田→田→今→田→今→田→田と
デュースからの5対3という辛勝で先へ進めましたが、
かつてのようにベタ問がもっと多い構成だったら
逆の結果も十分にありえたと思います。
ここがこの日一番のヤマになるとは、
勝ち抜けた時点では知る由もありませんでしたが……。
それでは、今日の問題です。
★問題★
【1】5月19日、4度目の挑戦でエベレスト登頂を果たした、本名を浜津智明という俳優は誰?
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